ブランドを清愛kimonoと名付け、看板の文字を手がけて下さったのは、手書きの筆文字や巻き手紙の魅力を多くの方々に広める活動をされている筆手紙道協会家元®浦川良子先生です。
筆文字で店舗の看板やディスプレイ、他にはないオリジナル熨斗のギフトなど、様々な創作活動でも活躍されています。
メールでのやり取りが当たり前になった現代社会で、筆手紙の良さを普及されている良子先生と志同じく、古き良き日本の伝統文化である着物を最大限に楽しんで頂ける清愛KIMONOが、力強く美しい良子先生の文字に彩られ、素晴らしい門出を迎えることができました。
良子先生がお召しのお洋服は、大島紬のベストとパンツのセットアップです。
広がったベストの裾は、体の美しいラインを表しています。
大島紬のパンツは、深い光沢がある落ち着いた色ですが、数枚の違った柄の大島紬を合わせることで、個性的な仕上がりになっています。
大島紬は、鹿児島県南方にある奄美群島の、絹100%の織物です。
優雅な光沢を持ち、シワになりにくいという特徴と、しなやかな肌触りと軽やかな着心地が魅力です。
また、とても丈夫な織物ですので、お洋服として生まれ変わった洋服は、世代を超えて愛されることでしょう。
良子先生、ありがとうございました。
筆手紙道協会®
家元 浦川良子先生
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